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こじょうゆうや

東京都出身。2007年、早稲田大学人間科学部eスクール卒業。その後、執筆活動を開始。2011年の東日本大震災をきっかけに、自給自足の重要性を感じ、翌年に長野県に移住。2014年、有機農業を学ぶために住み込みで2年間の研修を受ける。2016年、農家として独立。屋号を「星の坊主さま」と名づける。

 

2018年から2019年12月31日までにかけて、自筆の短編集『星から聴いた物語』を紐解くおはなし会を全国約80箇所で開催。営農の傍ら北海道から九州までを駆け巡る。

また、自宅の一部を不定期で開放する「とうめい」と呼ぶ空間では、ワークショップや演奏会、「えみおわす」や「 i a i 」の衣服の展示会を開催するなど幅広く活動する。

2019年、『mahora』(八燿堂)第2号に短編『とうめいな未来』を寄稿。2020年、文芸誌『ユリイカ』 2020年3月号(青土社)に音楽家の青葉市子さんにまつわるエッセイを寄稿。同年、『まぁまぁマガジン』23号(エムエム・ブックス)に、詩を寄稿。現在はオンラインプラットフォームのnoteで、毎月1日に宇宙に瞬く星々の声を描写した物語や音声配信『ひとつのかなた』を公開している。

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photo by Suilen Higashino

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